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2005.10.08

タイからのメール

突然、タイの人から、Eメールが届く。
実はSPAMメールに分類されてしまっていたが(笑)、タイトルから、SPAMではないことに気づく。

用件は、昔、DPS社のPersonal Animation Recorder(PAR)で作ったムービーファイルがあるのだけど、現在、そのハードがなく、変換ソフト等もないので、映像が観れなくて困っているという内容。

以前に、別の人から、CanonのQ-PICで撮影したファイルが見たいので本体を貸して欲しいという話があったが、不幸なことにこの時、ちょうど私のQ-PICは壊れてしまった。

それを思い出し、稼働率が低くなったAmigaが役立つなら役立てたいと思い、さっそく、Amigaに電源を入れる。
すると、

「がっこん、がっこん、がっこん」

どう考えてもハードディスクが壊れた時の音だ。

いやな予感がする…というか確信に近かったが、とりあえず、ワークベンチは立ち上がった。
でも、まだ全然安心できない。あの音が、PARに接続しているハードディスクの方の音かもしれないからだ。

やっぱりそうだった。がーん。PARが起動エラーになってしまう。

うひゃ、またかよ…と思ったが、PARに接続しているハードディスクは2台。
そのうち、一方はかなり後になってから購入したものなので、壊れてないかもしれない。

Amigaの蓋を開けて音を確認すると、やっぱり、古い方が壊れている。
分解するのが面倒なので、電源とケーブルだけ抜く。

立ち上がらない…。でも、表示するエラーが違うぞ。どうもディップスイッチの問題らしい。
そうか、新しい方がスレーブか。
さっそく、マスターに変えてみる。立ち上がらない…。

落ち着け…。HDDに書かれているディップスイッチの設定を良く眺める。
そ、そうか、シングル構成という設定もあったか。

シングルに変えて起動。立ち上がった!

そもそも、新しい方にすべての映像を移動させていたので、映像再生の方も無事だ。
(まあ、そもそも、全部の映像がすでに他のメディアにバックアップ済みだけど)

さっそく、相手のテストファイルをダウンロードして、MO経由で、Amigaに転送し、読み込む。

う、うまくいかない。うわ、マニュアルが見つからないし、操作を勘違いしてるのかもしれない。
自分のファイルで試してみるとOK。

これはもしかして、相手のはIBM-PC版のPARかな?
そもそも、相手はタイの人だから、Amigaユーザーと考える方が不自然だ。

返事のメールを送ると、案の定その通りだった。しかし、AmigaとPC版、もちろん別物には違いないが、ハードウェアは基本的にはほとんど似たようなもののはずなのに、ファイルに互換性がないのかよ。
バイナリーエディタで覗いてみると、どう見ても全く違うし。がっかり。

PARのアニメーションファイルに関する情報は、以前、Webで探したことがあるが、全く見つからなかった。
再度探してみたが、やっぱりダメ。

どうやら今回もどうにもならないようだ。あーあ、残念無念。

で、ついでなので、某友人から借り受けたPicasso IIボード(グラフィックカード)を入れてみる。

実は私のPicasso IIボードは、最近壊れてしまったのだ。まあ、Amiga本体にグラフィック表示機能があるので、Picasso IIがなくても、表示させることはできるが、遅かったり、色々不便なことが多くて少々困っていた。

で、こっちは無事認識。Picasso95(という名前のソフト)を使い、ワークベンチを再度Picasso IIで表示させるようにする。
うむうむ、やっぱ、プロダクティビティモードに比べると圧倒的に早いや。

刺さったままだった自分のPicasso IIを取り外してみると、三つの電解コンデンサーが膨らんでる。
これを交換すれば、まだ直るかもしれないな。

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