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2006.02.09

Dell 英語版キーボードに関する雑文

ちょっと周辺で色々ごたごたとありまして、間があいた。

さて、今日は珍しく職場の話。私は、雑用係的仕事が多くて、例えば、主に外国人研究者向けなどに、ずいぶんたくさんのPC購入とセットアップをしてるんだけど、最近はずっとDell製品。

あらかじめ言うが、別にDell製PCが特段いいわけじゃない。構成ミスによる返品作業やら、初期故障修理やら、トラブル率は購入製品中10%ぐらいあるので結構うんざりする会社。

でも、それでも、Dellを選ぶのは、英語版WindowsとUSキーボードで、比較的自由自在にシステムが構成できるところがあんまりないから。うちのようなトコは、上前津行って適当に見繕うというわけにもいかないし。

最近になって、HP(ヒューレットパッカード社)が英語版環境も選択可能なセット販売を始めたんで、期待して見に行ったんだけど、こちらはまだ制約が多すぎる。

まず、折角、HP製にはAMD製CPUモデルもあるのに、英語版セットではそれが選択できない。それに、英語版構成できるパッケージとなると、例えば液晶ディスプレーとのセット販売とかで、安くなるモデルとかがない。ま、そんなわけで今後も当面は買うならDellになりそう。

前置きが長くなったけど、そのDell PCのキーボードの話。Dellのキーボードの中でも特に英語版については、国内情報が少ないので、もしかして一部の方には参考になるかもしれないので書いておく。

Dellのキーボードって言っても、実は結構種類がある。まず、PS2接続とUSB接続が二種類があり、最近はPS2接続の英語配列キーボードはどうやら購入できなくなった模様(苦笑)。このPS2接続のキーボードは、安いタイプのしか知らないけど、まあ、我慢できるレベル。しかし、今主流となってるUSB接続の製品の方がクセモノ。

ところで私が今職場で使用しているのは、Optiplex170Lマイクロタワー。

職場にはもう何年もいるのに、よくまあ、こういう安いモデルを買うもんだと我ながら思うが、小さすぎもせず、デカすぎもせず、結構気に入ってる。PCI-Expressどころか、AGPスロットさえもないけど(笑)。

で、私が使っているキーボードも、US配列。自宅でもUS配列だけど、この配列を使ってるのはそれにずっと慣れ親しんできたということもあるし、実際、英語版の方がタイピングしやすい。スペースキーがでかいこともいいことだけど、もっと重要なのは、BSキーとEnterキーの位置。これが実にいいところにあるんだよね。日本語配列は、この二つのキーがちょっとだけ遠い。このちょっとだけの遠さが、実は使いにくい最大理由だったんだと最近気づいた(気づくの遅すぎ。笑)。

このキーボードはUSB接続で、Performanceと呼ばれるもの。Webアクセス用の余計なキーがあり、その部分は使ってないんだけど(なんか日本語Windowsでうまく動作しない。笑)、これ自体は結構マシなキーボードで気に入ってる。

一方、USB接続タイプでは最も安いEntryというやつが、デザインはなんかちょっと気取ってるんだけど、とにかく最低最悪なキーボード。

ときどきサクサク感があるスカスカで安っぽいタッチなのはまだ許せる。それより問題は、とにかくキーボード自体が軽すぎて、剛性もなさすぎ。届いて絶句してしまった。もう今後は極力選びたくない。これからは自分の使ってるPerformanceキーボードにしようと思ってた。

ところが、今のOptiplexモデルでは、そのPerformanceキーボードが選べないのだ。どうやらもう作っていないらしい。仕方なく、余計なキーとかパームレストとか要らないけど、マルチメディアキーボードの方がましかもしれないのでそっちを選んでみた。

不安な気持ちで、届いた製品をさっそく開封してキーボードを確認。でっかいボリュームとか恐らく全然必要ないだろうけど、とにかくキーボードに一定の重さがあり、はるかにましという感じ。キータッチは若干のサクサク感があり、いまひとつなんだけど、使ってるうちに落ち着くタイプだと思う。とりあえずはほっとした。

ってことで、今まで手に入れたことのある英語配列キーボードの各感想を以下にまとめることにする。

・PS2コネクタの標準タイプ ○ …… 少し形に特徴があるが、わりと普通。可もなく不可もなく、安いからそれなり。

・USB Entry × …… 独特なデザインは好みが分かれると思うが、悪くはないと思う。しかし、シャーシが軽すぎて剛性がなく最悪。叩くとガタガタ揺れる。キータッチもヘボいがこれは我慢できるレベル。配置としてはWindowsキーとAltキーと、スペースバー等が幅広なのが特徴(マルチメディアキーボードも同じ)。それ自体は悪くないと思う。

・USB Performance ◎ …… キータッチはまずまず良。デザインもシンプルで落ち着いている。このキーボードに特有の左右手前の狭まりも、実際使ってみると、意外と悪くない。

・USB マルチメディア ○ …… 付属のパームレストは要らない気がする。
USB Entry同様、独特な角っぽいデザイン。だがこちらはEntryに比べると、シルバー塗装のセンスが悪い気がする。でかいボリュームのせいで、PrintScreen, Numlock, Pauseのキーがテンキーの上に配置されており多少違和感あり。ボリュームの操作感は結構いいので常に音楽とか鳴らす人とかには向いてるかも。
キーボードはそこそこの重さがあり剛性もまずまず。タッチもそこそこ。若干すべりが悪いが、しばらく使えばなめらかになる予感。

ところで、今回買ったのはOptiplex GX520 スモールフォームファクタ。これ自体がダメだった。
基本的には、Pentium4機にしては動作音は静かな方だけど、縦置きだと、DVDドライブが回ると共振を起こすんだもん。安物とは言え、こんなアホな製品化をするDellの神経がわからん(苦笑)。
まあ、横置きにすれば静かになるだろうし、うちはDVDドライブはそれほど頻繁には使わないからあまり問題はないだろうけどねえ。
予算のこともあるし、できるだけ安くした結果、こうなってしまったが、今回の買い物は失敗ぎみだった。ごめん。

そういえば、これらのDell製の英語配列キーボードって、個人購入では直接買えないみたいだねえ。あーあ。

2/10訂正:
キーボード手前の左右が狭まっているという特徴を持つのはPerformanceキーボードだけでした。Entry、マルチメディアキーボードは、どちらも狭まっていませんでした。記憶だけで書いたので間違えました。お詫びして訂正します。

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