亀田一家問題、初音ミク紹介問題 (おもにTBS関連)
なんか、いろいろ起きてるけど、そういえば、私自身、メディア問題について書くこと少なくなったなあ。
それは暇がなくなったというより、もう過去に似たようなことを書いてしまっているからかもしれない。
2000年12月の年末、私は以下のようなことを書いた。
12月26日(火) 新世紀に向けての妄想大住 良太氏のページ の、例えば、京都小学生事件取材被害についての記事、 浅野健一氏のページ の、例えば、西鉄バス事件での取材被害や、少年院取材の記事、 そして、宮崎学氏のページでの、 彼が行なった記者会見における報道各社の対応についての批判など、 とにかく、興味深いマスメディアに関する記事が次々にWebで読めようになってきている一方で、 マスメディア各社の方はというと、 取材方法などに関して、自ら問題を検証する番組を作るとかの、自浄努力がほとんど見られない。
今までは、テレビや新聞といった手段でしか、情報を得ていなかった人たちが、 次々にインターネットを利用するようになってくれば、 こういったマスメディアの様々な問題を、具体的事例として、 もっと知るようになっていくかもしれない。以前から漠然と不信感を抱いていた人たちも、 具体的事例を知れば、こんなにひどいことをしているのかと、漠然としていたものが、 明確な憤りへと変わっていくかもしれない。
その時が来るまでに、今のように、何の自浄努力もマスメディアがしていかないのであれば、 突然、ひょんな報道被害などの事件とかをきっかけに、 音をたてるように、マスメディアの信頼が(今でも、もちろん、絶対の信頼を受けているわけではないが)、大崩壊するのではないか…という気が最近してきているのだが、やはり、 私のいつもの妄想であろうか(苦笑)。
引用おわり。
7年を経過しつつある今も、私のマスメディアに思う危機感はさほど変わっていない。
テレビ局などのマスメディアをめぐる事件は増加してきているのだろうか。冷静に考えてみるとよくわからない。
ただ、それを取り上げるメディアがものすごく増えたとは思う。個人が意見を述べる場も爆発的に増えた。
それと、2000年の頃の私がそうであったように、今、テレビ局の不愉快な行動を確認するために、テレビを観る人が増えたような気がする。亀田の試合がそうだったのではないだろうか。
そうだとすればそれはエンターテイメントなのだろうか。
テレビメディアは私の2000年の妄想の後、7年近く持ちこたえた。さて、今後10年で、まだ持ちこたえ続けるのか、それともXデーは訪れるのか。
最近すっかりめんどくさくなった私は、静かにその行方を見つめている。
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