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2007年12月20日 (木)

実は初音ミクで曲作りをしていた

なんか、しばらく、ブログを更新してなくて、もし読者がいたのなら申し訳ありません。
3DCGアニメも同人誌もさぼって、また他のことしてました。
気まぐれな人間で困ったもんですよね。あれもこれもやりたいという性格が治りません。

てなわけで、実は初音ミクで作曲してました。それを、ニコニコ動画に掲載してます。
ちょうど、初音ミク関連でニコニコ動画ではゴタゴタが起きてますが、その件はもう一つのブログ、ままなってる日々、の方にでも書きたいと思います。

そもそも、初音ミクはもう購入タイミングを逃したかなと思ってたんで、鏡音リンを購入して、来年から、こつこつ曲を作っていこうと考えてたんですが、作りたいという気分が強いうちにやった方がいいかなと思って、年内に始めちゃいました。
タイトルを試作版としていますが、その件について以下に補足。

実は、この曲、最初はDominoというフリーウェアの音楽ソフトを使って(このソフトはとても扱いやすいです)、試行錯誤で作ってたんですが、最初にできた主旋律自体は、実は私自身、さほど気に入ったものにはならなかったんです。
でも、まあ、あきらめず伴奏もつけてみるかと思い、曲にしてみたら、わりと歌詞が付けやすそうなものに仕上がった。そこで、適当に歌詞をでっちあげて、初音ミクに歌わせてみたという流れです。

Dominoでほぼ曲を仕上げ、それをCubase LEに持って行き、調整してます。楽曲音はProteus X(VSTiソフトシンセ)を使い、そこに初音ミクのVocaloid Editerで作ったサウンドデータを流し込んで、エフェクトを軽く入れて完成。

映像の方は、私にしては非常に珍しく手描き系アニメです。もともとこういうアニメの類は、まともに作り上げた経験がないんですが、DAZ Studio(無償ソフト)を使って、3DCGキャラの走るアニメーションを作り、分割画像ファイルにして、それを下敷きにして作画しています。使ってるソフトはToonBoomStudio4。

DAZ Studioは、動作が軽く、Poserキャラクターのポーズ付けをするのは快適ですけど、複雑なアニメーションを作るのはちょっとしんどい気がします。

ToonBoomStudioはFlash系アニメーション作画ソフトです。Flash形式で出力するのがメインなのですが、コーデック種別などに制約はあるもののAVI形式でのセーブもできます。
なお、ToonBoomStudioは、線画データをベクター形式で扱うので、作画中に適当に補正がかかるという独特のクセがあります。どんな画風にするとか、ほとんど考えずに初音ミクもどきを描いたら、あんな感じになりました。まあ、私の同人誌等ではおなじみの、いかにもへっぽこな画風かと(笑)。

ToonBoomStudioは、現在は日本語版が作られていないこともあり、日本では非常にマイナーなソフトですが、GUIを含め、非常によくできたソフトだと思っています(他のソフトを持ってないので比較できないのですが。笑)。

今回のように、3DCGソフトなどで人物の動きの動画を用意し、それを下敷きに作画すれば、自分で考えていたよりは、てっとり早く2Dアニメーションが描けることに気づき、ちょっと驚いています。

元々、私自身、3DCGアニメツールを使い始めた頃は、2Dアニメの方もなんとかやれないか(Amigaで)模索してたんですけど、当時はWACOMタブレットもまだなく、どうもうまくいかないまま、一方で、3DCGの方にどっぷりはまったまま、10年以上の歳月が経ちました。

で、気がついたら、2Dアニメの方のハードルも当時よりはるかに低くなっていました。さて、これだったら、2Dアニメでの作品制作というアプローチもあるなと思えてきました。またまた枝を増やしてしまったなとちょっと悩み気味です。

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