2008年1月21日 (月)

実は鏡音リンで曲作りをしていた

なんか、しばらく、ブログを更新してなくて、もし読者がいたのなら申し訳ありません。
3DCGアニメもさぼって、また他のことしてました。

ええと、前回とほぼ同じことを書いてますな。

てなわけで、実は鏡音リンで作曲してました。それを、ニコニコ動画に掲載してます。

mp3はピアプロにあります

初音ミク関連でニコニコ動画ではゴタゴタが起きてましたが、なんか収束した感がありますね。それについて、ブログに何か書くつもりだったのに、さぼりました。

そういえば、Vocaloid楽曲関係は、zoomeにアップロードするという選択も出てきたんですが、まだめんどくさくてやってません。そのうちやるかも。

さて、本作では、とうとう、アニメーション自体も、ピアプロのカザグルマさんのイラスト(GIFアニメ)をお借りして動画を作ってます。日頃は、できるだけ自力でやる(市販のライセンスフリー素材を除き)という方針なんですが、あまりにピッタリな絵があったもので。

ニコニコ動画もピアプロも色々作品制作に関する解説を書くのには向かないので、ここにちらりと書きます。

今回も、Dominoで伴奏を含め、曲全体を作り、それをCubase LEに流し込んで、Proteus X2を鳴らしてます(最近、セールがあったので、Proteus XからX2にアップグレードしたけど、別に新しい機能とか使ってないのでかわりばえしません)。ドラムパートと他の音色で出力を二系統に振り分けて、別々にエフェクトをかけています。

ニコニコ動画の解説にもありますが、曲が先に出来て、あとで歌詞を考えています。てゆーか、Dominoをいじりつつ思いついたフレーズをうだうだやっているうちに、なんとなく曲みたいな体裁になっていったという感じです(作曲に鍵盤は使ってません。カワイのK4持ってるんだけどね。苦笑)。

こういう傾向の曲を作りたいという気持ちもなく、浮かんだフレーズなんで、まあ、なんというか、よくわからない感じの曲になりました。

そういうこともあって、編曲には尚更苦戦しました。まず、主メロからメジャーコードを引き出して合わせて見て、その後は、他のパートを見ながら、何度も聴きなおしたりしながら、色々、山勘でやってますからね。コード進行すらもろくに考えてない(笑)。よくまあ、曲が出来るもんです。まさにテクノロジー依存の勝利です(おいおい)。

アニメーションの方は、実は複数のソフトを使ってます。まず、元のGIFアニメを、AnimationShop(昔のPaintShopProにバンドルされていたもの。今のCorel版、PhotoX2などには入ってません)でPNG連番ファイル分割して、それをToonBoomStudio4に読み込ませて(音楽も含めて)、動画シートを上下左右前後に動かしてます。

さらに、これを無圧縮AVIに書き出し、字幕入れにはVideoStudio11を使ってます。

昔から使ってるMediaStudioProLE(私は6.5)でも出来るんだけど、MSPは字幕作りに向かないかなと思ったので。

まあ、思った通り、VS11での字幕入れは楽だったんですが、全体的な使いやすさの点では色々微妙な出来です。このソフトは。

一方、MediaStudioProは扱いやすいんですが、設計全体が古い感じがします。私の持ってるMSPはバージョンがやたら古いんですが、新しいのも(Ver.8)あまり変わってないようで……。だからこそアップグレードしてないんですが(そこそこ高いし)。

なお、flv作成はmencoderです。

そんなことで、一部マイナーなソフト等を経由して、制作していますので、普通のユーザーにはあまり参考にならない部分があります。ごめんなさい。特に、ToonBoomStudio4なんて選択はありえないよね。このソフト、私の現状の使い方が間違ってるだけで、何気にすごいソフトなんだけどね。

作品解説は以上です。ちなみに、今後、Vocaloid曲作りに、創作活動を移行してしまうつもりはなくて、むしろ、逆に、Vocaloid楽曲をベースにして、映像作品を作ろうかなとたくらんでるんですが、まあ、うまくいくかどうかわからないですな。

その映像も、初音ミク、鏡音リン等のキャラクターを使わないものにしていきたいと思ってるんだけど、キャラクターを使ってるからこそ、なんとか動画を見てもらえるって面があるからねえ。

ま、ともかく、現状では、DoGAのCGコンテストの締切には間に合わないだろうな…ということはほぼ確実です。ええ。

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2007年12月20日 (木)

実は初音ミクで曲作りをしていた

なんか、しばらく、ブログを更新してなくて、もし読者がいたのなら申し訳ありません。
3DCGアニメも同人誌もさぼって、また他のことしてました。
気まぐれな人間で困ったもんですよね。あれもこれもやりたいという性格が治りません。

てなわけで、実は初音ミクで作曲してました。それを、ニコニコ動画に掲載してます。
ちょうど、初音ミク関連でニコニコ動画ではゴタゴタが起きてますが、その件はもう一つのブログ、ままなってる日々、の方にでも書きたいと思います。

そもそも、初音ミクはもう購入タイミングを逃したかなと思ってたんで、鏡音リンを購入して、来年から、こつこつ曲を作っていこうと考えてたんですが、作りたいという気分が強いうちにやった方がいいかなと思って、年内に始めちゃいました。
タイトルを試作版としていますが、その件について以下に補足。

実は、この曲、最初はDominoというフリーウェアの音楽ソフトを使って(このソフトはとても扱いやすいです)、試行錯誤で作ってたんですが、最初にできた主旋律自体は、実は私自身、さほど気に入ったものにはならなかったんです。
でも、まあ、あきらめず伴奏もつけてみるかと思い、曲にしてみたら、わりと歌詞が付けやすそうなものに仕上がった。そこで、適当に歌詞をでっちあげて、初音ミクに歌わせてみたという流れです。

Dominoでほぼ曲を仕上げ、それをCubase LEに持って行き、調整してます。楽曲音はProteus X(VSTiソフトシンセ)を使い、そこに初音ミクのVocaloid Editerで作ったサウンドデータを流し込んで、エフェクトを軽く入れて完成。

映像の方は、私にしては非常に珍しく手描き系アニメです。もともとこういうアニメの類は、まともに作り上げた経験がないんですが、DAZ Studio(無償ソフト)を使って、3DCGキャラの走るアニメーションを作り、分割画像ファイルにして、それを下敷きにして作画しています。使ってるソフトはToonBoomStudio4。

DAZ Studioは、動作が軽く、Poserキャラクターのポーズ付けをするのは快適ですけど、複雑なアニメーションを作るのはちょっとしんどい気がします。

ToonBoomStudioはFlash系アニメーション作画ソフトです。Flash形式で出力するのがメインなのですが、コーデック種別などに制約はあるもののAVI形式でのセーブもできます。
なお、ToonBoomStudioは、線画データをベクター形式で扱うので、作画中に適当に補正がかかるという独特のクセがあります。どんな画風にするとか、ほとんど考えずに初音ミクもどきを描いたら、あんな感じになりました。まあ、私の同人誌等ではおなじみの、いかにもへっぽこな画風かと(笑)。

ToonBoomStudioは、現在は日本語版が作られていないこともあり、日本では非常にマイナーなソフトですが、GUIを含め、非常によくできたソフトだと思っています(他のソフトを持ってないので比較できないのですが。笑)。

今回のように、3DCGソフトなどで人物の動きの動画を用意し、それを下敷きに作画すれば、自分で考えていたよりは、てっとり早く2Dアニメーションが描けることに気づき、ちょっと驚いています。

元々、私自身、3DCGアニメツールを使い始めた頃は、2Dアニメの方もなんとかやれないか(Amigaで)模索してたんですけど、当時はWACOMタブレットもまだなく、どうもうまくいかないまま、一方で、3DCGの方にどっぷりはまったまま、10年以上の歳月が経ちました。

で、気がついたら、2Dアニメの方のハードルも当時よりはるかに低くなっていました。さて、これだったら、2Dアニメでの作品制作というアプローチもあるなと思えてきました。またまた枝を増やしてしまったなとちょっと悩み気味です。

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